東武8000系解体状況(2013.5.29)

昨日の話ですが七光台支所の8140Fが運用を離脱、廃車となりました。前回の紹介から10日も経っていませんが、今月はこれで2回目です。

アントに牽かれ8140Fは停まっていました。隣にいるのは8152F。こちらは後述。

あとで調べると8140Fはほんの数時間前に運ばれてきたようです。

側面の行先指示器は撤去されていました。

モハ8340の脇にあったプレート。21-6栗車管とあり、恐らく検査を通さず廃車させたようです。

8152F+8555Fのうち、8555Fは既に解体済みでした。残るのはクハ8152とモハ8252のみ。

解体場に1両。中間車両・弱冷房シールがあることからモハ8352かと。まだクーラー・窓ガラスが残っています。

アスベスト除去小屋の前にはクハ8452がいました。2両固定と組んでいたためか幌連結面は白く塗装されていません。

タグ：東武8000系