東急東横線改良工事(その28)：ひとりごと：SSブログ

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東急東横線改良工事(その28)　[鉄道(東急)] [編集]

●渋谷
和光市寄りの仮設ホームは未だ手つかずの状態。

続いてヒカリエ１改札口ですが、平日朝10時まで出口専用になっていました。東急線との直通で混雑が酷くなってきたのかも知れません。

14番出口については6/1よりエスカレータが11～16時までの間下り専用となっています。もうちょっと通路の幅を広く取っていれば良かったのですが。

旧正面口はイベント会場としての開放が終了し、仮囲いで覆われていました。ヒカリエへの連絡通路と化しています。

ホームについては特に手つかずの状態。時計は1:35で停まっています。

●渋谷－代官山

並木橋付近。上り線の架線が外されています。この先所々に重機が置かれていました。

JR線と交差して、代官山手前付近。レールは撤去されていました。

●代官山

上りホーム側。ホームとなり、架線柱の設置か、大きな穴が開けられています。整地されているので道路付近までホームを拡幅するのかも知れません。

こちらは下りホーム側。ホームと道路の間は資材が多く置かれていますが、ここもホームの一部でコンクリートが打たれています。一段落すればホームが広くなることでしょう。

床ごと持ち上げられた線路。まだ撤去はされていません。

●中目黒

下りホーム中央付近にエスカレータの新設工事が行われるようになりました。上りホームのエスカレータの位置と同じです。

●祐天寺
現時点では特に目立った工事は行われていませんが、現在2面2線のホームを2面3線にして中央を上下線の通過線にして待避ができるよう改良する工事が行われます。

下りホームから横浜方面を撮影。予定では下り線・下りホームは変更は無く、上り線が通過線になり、上りホームが1線路ほど北側に後退して、さらに渋谷側の道路上にホームを造りその分ホームが渋谷寄りにずれるようになります。

渋谷側の道路。この上に上りホームが出来るようです。

まずは耐震工事を行うため、横浜寄り高架下の建物の撤去が行われています。防音シートが設置されていました。

●自由が丘

下りホーム横浜寄りの屋根設置工事が完了しました。

蛍光灯も設置されこれでようやく完成です。

●新丸子

上り横浜方面。土嚢が積まれています。優等列車は通過する駅ですが、優等列車が緊急異常時のため停車したときの安全設備設置工事として2両分ホームが設置されるようです。

こちらは上り渋谷方面。ホームの基礎部ができあがっています。それぞれ1両分造られるようです。緊急時以外は使用されないためかかなり細い支柱です。幅もそんな広くなさそうです。

下り渋谷方面を撮影。同じような進捗具合です。

●武蔵小杉
前回紹介できなかった展望デッキを紹介します。

展望デッキから撮影。正面が元住吉です。

両サイドは東急9000系9015Fのうち9715の廃車体を利用して壁が造られています。

こちらは反対側。

●元住吉

新丸子駅同様、元住吉も優等列車の緊急停車に備え横浜寄りに2両分のホーム設置工事が行われていました。既に梁まで構築されてます。こちらは上りホーム。

下りホーム側も横浜寄りに建築。まだ土嚢が積まれているだけでした。

タグ：東急

2013-06-01 18:41 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)

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