東武10030系野田線へ(その４)[終]

東武鉄道のホームページによると4/20から10030系の運転を開始すると掲載されていました。

待つことおよそ30分。大宮側から11652Fがやってきました。この時間帯は柏行きばかりなのですが、なぜか船橋まで運転。

後追い。この後後続の電車で追いかけることにします。

柏にに到着。11652Fは船橋行きの電車として出発を待っていました。この駅ではカメラを片手に多くの人が撮影されていました。
新型車両の60000系ならともかく、東上線などではおなじみの10030系なので、あまり新鮮みは感じられませんが、野田線では初入線と言うこともあり注目を浴びているのでしょう。
車内を見てみますが、東上線時代と特に変わりはありません。自動では無く、肉声放送もそのまま。

帯の色は東武グループのロゴマークであるヒューチャーブルーと、上部は視認性を高めたブライトグリーンに変更されています。上記の東武8000系と比べるとやや10030系の方が明るい色に見えます。ちなみに8000系はロイヤルブルー。

船橋で折り返し柏行きとなる11652F。

弱冷房車のシールは、ドアのすぐ上に変更されていました。帯の邪魔になったのでしょうか。

ちなみに車体文字は帯より濃い青色です。個人的には上部の帯も青色で、その青も8000系と同じ色でも良かったのではと思います。

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＜関連ブログ＞
2013/04/08　東武10030系野田線へ(その3)
2013/03/23　東武10030系野田線へ(その2)
2013/02/18　東武10030系野田線へ

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