西武池袋線・石神井公園駅改良工事(その27)：ひとりごと：SSブログ

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西武池袋線・石神井公園駅改良工事(その27)　[鉄道(西武)] [編集]

今年初めての石神井公園駅改良工事の紹介です。

これまで北側の出口はシャッターが降りていましたが、現在は解放され通れるようになっています。正面仮囲いがされている先は西口方面へ向かう通路なのですが、工事は継続中。3つ先の画像参照。

改札口正面。自由通路となっています。シャッターが下ろされていました。以前はこのシャッターの奥の仮通路を歩くようになっていました。

改札口脇の売店・TOMONYの隣、何か出来るのかシャッターが下ろされています。この手前の通りは以前、下り線高架化の際、南口駅舎への仮通路があったのですが、現在は整地され再び通れるようになっています。

富士街道の通る石神井公園第1踏切から先ほどの改札口にかけて駅に並行して歩道が造られていました。道路はもうほとんどできあがっている感じです。

コンコース奥には西口出口への通路。まだ工事中で仮囲いされています。

駅ホームでは作業員がナンバリング対応の駅名標に置き換える作業を行っていました。単純にナンバリングのシールを貼るものだと思っていましたが、違うのですね。
続いて石神井公園－大泉学園間の高架化工事です。

石神井公園第4踏切付近。左奥が石神井公園。複線の高架橋が部分的にできてきました。

同踏切を挟み大泉学園方面。道路に面した高架橋はカバーが剥がされました。道路を跨ぐ高架橋の建設に入りそうです。

石神井公園第4踏切から第5踏切。左奥が石神井公園。この辺りも高架橋の構築が概ね完成ですが、まだ奥にある架線柱辺りまで。

石神井公園第5踏切から石神井公園方面を撮影。

同じく石神井公園第5踏切から大泉学園側。これからコンクリートを流し込むようです。木の枠で固められています。

車内から撮影しています。正面踏切が石神井公園第8踏切です。左側にチラッと橋桁となる鉄筋が見えます。まだ背丈くらいの高さです。

仮線に切り替わっている石神井公園第5踏切から8踏切にかけてですが、この辺りも工事が行われており、高い仮囲いで覆われその様子は見えなくなりました。公道が高架工事のため閉鎖され、都立大泉高校の敷地内を通るようになっています。手前のポールから奥のポールが見えるところまでがその敷地。以前は左の柵の隣に公道がありました。