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森林公園検修区観察(2012.12.15) [鉄道(東武)]

先月開催されたファミリーイベント2012以来ですが、見てきましたので紹介します。

まずはいつもの電留線から。先月までは31603F=31403Fと9108Fの改造工事のため、停まっていたのですが、これらの編成はご覧の通り現在は完了したのかいませんでした。代わりに9105Fが停まっています。

既に先頭車両の床下機器の一部が取り外されています。

統合型保安装置の取り付けと思われます。床材の貼り替えもついでに行われるのでしょう。これで地下鉄直通車両は全て統合型保安装置の取り付けが行われる。(た。)ことになりました。床材は確か9106Fだけがまだだったような・・・。

場所を変えて、公道に面した場所から。電30に停まっている11447Fですが、よく見ると連結器が交換されています。

こちらは11455Fですが、連結器を見ると違っているのがわかります。

11447Fの池袋寄りに6両連結しています。クーラーキセの形状からして50番代と思いますが。31603F=31403Fの工事が完了したのでこの入れ替わりとして本線に持って行く可能性が高そうです。パンタグラフが上がっているので明日は休日ですから週明けあたり動きがありそうです。

電50には検査を終えて戻ってきた8505Fが停まっています。2両編成のままでは運用できないので、しばらくはこのままでしょう。相方の8175Fは検査のため南栗橋へ回送されています。(後日紹介します。)

車体番号の横にあった社紋が消されています。CIマークが取り付けられたので不要と判断したのでしょうか。今後8000系や6050系など検査入場などで再塗装されるときに消されていくのかも。10000系なんかは社紋マークを剥がしてその場所にCIマークを貼っています。
※全て敷地外より撮影
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