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南栗橋車両管理区観察(2012.09.29) [鉄道(東武)]

昨日の話ですが、車両基地の観察に行ってきました。

森林公園検修区から転属してきた11655F。行き先指示器と種別が本線タイプに変わっていました。

前から3番目付近の床下に統合型保安継電器を設置するスペースができあがっています。

同じく森林公園検修区から転属してきた11461F。こちらも本線タイプの行き先指示器が取り付けられました。「準急・竹ノ塚」は通常あり得ない表示です。

こちらも栗橋方の先頭車両に統合型保安継電器を取り付ける工事が行われています。

隣には50050系の51052Fが停車中。

よくみると窓が開けられる構造になっています。森林公園検修区の51075Fと同じタイプですね。今後固定窓となっている編成にも改造していくのでしょうか。

こちらは59052。前から2・4番目だけが改造されています。これは50052も同様です。

続いて58052。改造箇所の窓に紙のようなもので覆われています。ということでまだ改造途中のようです。

最後に6050系から改造された634型が一番外側に停車中。白が基調となっています。

側面はちょっと厳しいアングルですがこんな感じです。窓は天井部にも付けられており、展望電車のような仕上がりです。
<おまけ>
南栗橋駅ですが、上り線側に新たに線路が敷設されています。

今の配線では一旦内側にカーブしているのでこれを直線に改良するのでしょうか。
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