東武10030系修繕工事(2012.9.15)

11632Fの工事が行われています。

まずはクハ11632。行き先指示器とライトが外されています。屋根にはビニール製のカバーが掛けられていますが屋根まわりの工事でしょうか。

隣にはサハ14632。

貫通路からのぞいてみるとつり革以外は全て撤去されていました。化粧板も剥がされ、これからといった感じです。

さて、工場内は6両しかいませんのですっきりしています。先に入場していた11640Fと11440Fの姿が見えません。

修繕工事が終わり、南栗橋車両管理区に回送されていました。既にクハ14440の貫通幌は撤去されています。

クハ16640とクハ11440との連結面。この編成も東上線へと戻され近いうちに営業運転されるのではと思います。修繕工事された10030系で下2桁が同じ番号というのは今回が初のケース。
※全て公道より撮影。

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