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東武リバイバル8000系8111F(その1) [鉄道(東武)]

長い間南栗橋車両管理区春日部支所で工事を行っていた東武8000系8111Fが8/29~9/2の5日間大宮~とうきょうスカイツリーまで往復します。全て団体枠となっているので一般客は乗車できません。その4日目にあたる今日撮影に行ってきました。

大宮へ送り込み回送。デビュー当時に塗り替えられています。

後で撮った画像を確認して気づいたのですが、サボ受けに「回送」と書かれていました。行き先指示器には[大宮←→とうきょうスカイツリー]と書かれています。文字数の関係かちょっと窮屈そう・・・。

大宮を出発してとうきょうスカイツリーへと向かう8111F。

ヘッドマークが取り付けられています。[東京スカイツリー開業100日記念8111号F動態保存記念]と書かれています。"8111号F"とはまた不思議な標記です。
光の加減で以前の青帯の後が見えます。剥離して再塗装って訳にはいかず、単純に上塗りのようですね。

お手製の番号札。団体列車で乗車する位置が決まっているのでしょうか。やけに空いた車内。
側面の車体標記はデビュー当時の標記に復元。ただ白文字でペイントされています。かつて東上線で同じ色に復元された8108Fはアルミ製の打抜き文字に似せて銀でペイントされていましたが、こちらは白。ドアコックを示す矢印も復元されています。セイジクリームの時は単純に赤だった記憶が。
このベージュとオレンジのツートンカラーはデビュー当時である1963年(昭和38年)から。2代目セイジクリームは1974年(昭和49年)から。3代目のジャスミンホワイトとローヤルブルーのツートンカラーは1985年(昭和60年)から。世代によって8000系カラーの思い入れも変わるでしょう。私はセイジクリーム時代です。
タグ:東武8000系
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