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南栗橋車両管理区観察(2012.4.01) [鉄道(東武)]

前回森林公園検修区所属の11656Fですが、動きがありました。



正面の種別・行先指示幕が外されていました。側面の指示器はまだ付けられたままです。



よく見ると一部床下機器が外されています。なんとなく森林公園検修区の屋外工事に似ています。検査入場というわけではなさそうな気がします。



車上子も外されていました。あくまでも予想ですが、クハ16656に統合型保安装置を搭載させるような気がします。森林公園検修区所属のワンマン8000系と手法が似ています。もしそうなった場合東上線ではこちら(クハ16656)が先頭になって営業に就くことはないでしょうからスカイツリーラインで活躍させるのでしょうか。



11656の乗務員室下には工事など行うときに出される赤旗が刺さっていました。こちら側は特に工事を行っている雰囲気はないです。



11656Fの前に止まっている11452Fですが、こちらも赤旗が刺さっていました。クハ11452の床下の工事が行われていますね。やはりこちらもスカイツリーラインに転属されそうな感じです。



2つとなりには6050系(6178F)が停まっていました。行き先指示器が外され、反射板を取り付けるものが前照灯下に設置されています。連結器も交換されていますね。



床下機器は綺麗になりパンタグラフもピカピカな状態です。検査を通した後のようです。



その6178Fの浅草側には6177Fが連結されています。4/4に6050系2本の総合車両製作所(旧東急車輌)へ甲種輸送が設定されていますが、これらの編成が該当車両のようです。



側面の行先指示器も外されています。



今まで11656Fの隣にいた8111Fですが、場所を移動し、北春日部にある春日部支所にいました。



わざわざこちらまで回送すると言うことは何らかの改造が施されるのではと思います。



※いずれも公道より撮影。
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