品川駅改良工事(その7)

東海道本線下りホーム中心に紹介します。

まずは11番線横浜方面。グリーン車のマークが描かれている箇所付近に階段が設けられるようです。妙に狭くなっているのはそれが原因の一つです。

正面が10番線ホーム。湘南ライナーの乗り場と化しています。エレベータが設けられそうなスペースが見えます。

先端付近から横浜方面を撮影。左側は12番線でレールが撤去されています。日曜日にもかかわらず工事が行われていました。

右側の線路が11番線から延びるもので現在は下り本線として利用。こうしてみると現在使われていない12番線のほうからまっすぐに線路が延びているので、将来は12番線が本線となるのでしょうか？？

コンコースを挟み東京側へ。この辺りはすっかり新しい屋根に覆われています。まだ古い屋根が残されています。新しい屋根から等間隔に2本の棒が伸びていますが、配線をはわすケーブルラックでも設置されるのでしょう。

古いホームは解体されるのと思っていましたが、一部残っていました。こちらも新しい屋根が設置されているので、いずれは使用されるのではと思います。

横須賀線側からみると、ホームの改修が行われているように見えます。

レールを撤去しているのは作業車が通れるようにしているためかも知れません。と同時に若干幅が広がっているようで、横須賀線側にホームが広がっています。

同じく横須賀線ホームから。こちらから見ると階段の設置工事だとよくわかります。エスカレータは設けられないみたいです。12番線側でもホームが延長されていました。この跨線橋ですが、横須賀線ホームとは繋げないみたいですね。繋げるなら同じように工事されると思うのですが。

11番線には柵が設置されていました。仮囲いで見えませんでしたが、12番線とは停車位置が2両分の差がありそうです。

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タグ：JR東日本