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東武8000系解体状況(2012.2.05) [鉄道(東武)]

アスベスト除去小屋の前にはクハ8659が停まっていました。

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昨年11月末に運び込まれた8138F+8559Fですが、他の車両はいなかったのでこれが最後のようです。こうしてみるとまだ新しいように見えますが。

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新たに8177Fが廃車となりました。昨年7月より運用を離脱。8111F+8142F,8177F+8559Fが長い間森林公園検修区で休んでいましたが、ついに廃車となるようです。8両固定では運用しづらいのでしょうけど2両減車して野田線にできないものでしょうか。(今更ですが。)

修繕工事が終わった11641F+11445Fが運用に就いたようですが、これの入れ替わりとは思えず(既に離脱していたので)、31611F=31411Fの入れ替わりかなと思います。8111Fも30000系の転属で置き換えられた感じでした。



モハ8278。側面の行き先指示器が外されています。点検蓋も一緒にに撤去されているようですね。他の車両も同様です。部品のストックか盗難防止か。



サハ8978。この車両の傷みが一番酷いです。半年も放っておくとこうも荒れ果てた姿になるのですね。サハ8900形は今回の廃車で残り6両。恐らく一足先に形式消滅するのではと。



隣には8552F+8556Fまだ解体はされていません。

P3242.jpg

8552F+8556Fは場所が移動され8119F+8557Fの前につなぎ替えられていました。8119Fを先頭に10両編成が綺麗に組成されていました。

P3251.jpg

クハ8177の正面。休車札つけたまま持ってこられたみたいです。(こちら側に付けられていたのですね。)今回8177Fが廃車されたことにより8000系列は残り428両。8000系のおよそ4割が廃車になったことになります。
タグ:東武8000系
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