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東急東横線改良工事(その8) [鉄道(東急)]

●渋谷駅

副都心線渋谷駅。この先は東急東横線と繋がるのですが、まだ壁で塞がれたままです。

コンコースもまだ工事が継続して行われているようです。



●中目黒

上りホーム側ですが、東急ストアの駐輪場が閉鎖され、公道を移設するための工事が行われています。既に真新しいL字側溝が造られていました。



正面の電信柱は既に左側へ移設されていました。道路と並行して鉄製パイプの柵が設けられて、以前のL字側溝があるところが以前の東急ストアとの境目です。



上りホームではホーム拡張するため、線路と柵の間に等間隔に鋼製の柱が設置されています。今後は工事に為、柵が撤去されるのではと思います。

DSCF3009.jpg

目黒側を渡り渋谷側ですが、高架橋の橋桁を横に伸ばす工事が行われていました。隣の民家ぎりぎりです。(2011.09.07追加)



地下鉄日比谷線の引上線の末端に線路の保守などで使用するモーターカー用の建物が完成していました。(車内より撮影。)



●田園調布



渋谷側ですが、黄色い板状のものが設置されています。ホーム基礎部でしょうか。同様に上りホームでも見かけます。



こちらは上りホーム。手前の機器はまだ撤去されていません。ホーム延伸工事が本格化になれば移設する必要がありそうですが。



●多摩川



それぞれ渋谷側のホーム延伸工事が本格化してきました。こちらは上りホームですが、ホーム基礎部分が造られバラストが撤去されコンクリートが敷かれました。



下りホームも同様です。こちらは工事用柵が線路脇に設置されるようになりました。



●武蔵小杉



上りホームですが、JR線との交差部は鋼製の板で塞がれており、その先コンクリート製のホームが出来ていました。



今のところ下りホームは造られていません。上りホームの方が若干短いのか、下りホームがまだ行われていないだけなのか。


 


●元住吉



改良工事とは離れますが、下り側の駅出入り口の幅が若干広がりました。



元住吉検車区。高架下の装置。奥に見えるコンクリート壁に這うようにパイプが見えます。前回排水処理装置と書きましたが、手前の銀色の筐体が本体っぽいです。奥コンクリート壁の左に操作盤があってph計なんかが設置されています。奥にため込んだ排水を手前の装置でろ過する。そんな感じでしょうか。

※敷地外より撮影


 


●綱島



ホームの基礎となる鋼製の梁が設置されていました。奥に見えるのは既に完成されたホーム。下部が崖で空洞となるためでしょうか。



上りホーム渋谷側も同様です。



所々仮囲いが設けられていますが、恐らくホーム屋根柱を設置するためのスペースと思われます。


 


<関連ブログ>
2011/02/12 東急東横線改良工事(その7-2)
2011/02/07 東急東横線改良工事(その7)
2010/12/11 東急東横線改良工事(その6)
2010/11/01 東急東横線改良工事(その5)
2010/09/20 東急東横線改良工事(その4)
2010/07/04 東急東横線改良工事(その3)
2010/05/02 東急東横線改良工事(その2)後編
2010/05/01 東急東横線改良工事(その2)前編
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タグ:東急東横線
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