SSブログ

西武池袋線保谷駅改良工事(その12) [鉄道(西武)]

下りホーム大泉学園側ですが、外側のブロックが全て設置されました。点字ブロックとアスファルト部に段差があるため緑のマットで養生されています。

跨線橋から大泉学園側を撮影。中線の線路は敷設されています。ホームには資材が積まれています。



今度は上りホームからひばりヶ丘側を撮影。左側が2番線。レールは全て敷設・枕木との締結済みで、バラストが撒かれならされています。

下りホームですが、2番線側先端部にもアスファルトが敷かれ完成していました。ご覧の通り柵も外されています。今のところ完成しているのはこの箇所だけ。



ブルトーザーが停まっているところが中線。ひばりヶ丘側もレールが繋がりましたが、上り線から中線へ渡るポイントはまだ未完成のようです。

跨線橋に向かって外側のブロックと点字ブロックは設置済みです。跨線橋から大泉学園側にかけてはまだ未設置です。先ほどの資材置き場に積まれているのでこれから作業をしていくのでしょう。



南口ですが、ロータリーの上には歩行者用デッキを建築中でした。

駅前を通る道路は道幅が狭く、それでいてバス路線でもあり歩行者にとっては歩きづらいところです。歩道がもう少し広くなればよいのですが。



旧検修庫があった場所ですが、引上線が増設されています。全部で6線です。ただ一番手前の線路以外はまだ繋がっていません。

6線敷設された先は空き地となっていて工事も行われていませんので、これ以上の増設は無さそうです。本線上り線と繋がっている一番手前の線路のみ架線が張られています。

引上線ですが、こちらは前回した紹介してから変化はありません。
タグ:保谷駅
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0