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西武池袋線保谷駅改良工事(その11) [鉄道(西武)]

まず、大泉学園側ですが、下り線にもポイントが挿入されこれで中線からそれぞれ下り上り繋がりました。



中線のレールはこの付近だけで、他はまだ敷設は行われていません。

下りホームですが、大泉学園側2両分だけはまだホーム外側のブロックがまだ設置されていません。コンクリート板の上にベニヤ板のようなもので覆っているような感じでした。徐々に行われていくのでしょう。

跨線橋から大泉学園側を撮影。中線はおよそ2両分だけコンクリート製の枕木が設置されているくらいです。作業車が通るための鉄板が全体的に撤去されバラストが撒かれています。ホームについては前回と余り変化が見られません。
レールはの付近にだけ置かれています。



ひばりヶ丘側を上りホームから撮影。中央に見える3000系(3015Fライオンズカラー)が引上線です。

ホームが延伸された箇所については現在営業中の下り本線のみ完成しているのですが、中線についてはアスファルトや点字ブロックなどまだの状態。一体のホームなのですが、半分だけしか施工されていません。

つづいて旧検修庫のある場所に移動します。

電留線ですが、奥側に1本レールが敷設されていました。今のところ本線へは手前の1線のみ繋がっています。

タグ:保谷駅
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