森林公園検修区観察(2010.10.23)

ここのところ多忙によりなかなかブログの更新が出来ていません。本日ようやく終日お休みが取れましたので、森林公園検修区に行ってみることにしました。



8179Fと8125F+8135Fが廃車され、構内に残っているのは8185Fと、8122Fと8505Fだけとなりました。8177Fと8560Fも一時期運用に就いていませんでしたが、いないところを見ると復帰したようです。

左は8505F。右が8122F。4両固定と6両固定は4両固定の方が1本多いので、1本余剰になってしまいます。8162Fが野田線に転属された関係でしょうか。休車札もなく、運用の就かない日が続いています。8505Fは通電状態でした。

休車と言えば11004Fも同じで、この編成も長いこと運用に入っていません。8000系がまだ動いていますから余剰というわけではないと思いますが、なぜなんでしょうね。故障なら直せそうなものですけど。それとも直せないほど重大なものなのか…。

こちらは51092F。正面は段ボール等で応急処置されています。人身事故によるものでしょうか。対クルマならもっとひどい状態になっていると思いますし。

ぶつかったと思われる箇所からして下り線でかつ島式ホーム。ってところでしょうか。



ちなみにこの編成はしばらくして検修庫の方に移動されました。これから修理するのでしょうか。

※いずれも敷地外より撮影。

タグ：東武8000系 森林公園検修区