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長野総合車両センター訪問記 [鉄道(JR東日本)]

京浜東北線で活躍していた209系が1/24をもって運用を終了しました。その日私は京浜東北線で209系を待つことなく、長野に向かっていました。ここに行くのは初めてで、迷いながらも駐車場から結構歩きました。付近に駐車場がなかったのが痛い。



架線が張られていないところに成田エクスプレスとして活躍していた253系が置かれていました。画像はNe109(左)とNe110(右)編成。Ne109はなにやら赤い丸形のシールが貼られていますが、ここに来るまでに付けていた反射板でしょうか。


 




思いっきり金網越しから撮ったのがバレてしまいまう構図ですが、先ほどの2編成(画像右)の他、209系を挟み左側にもう2編成。こちらは中間の扉が開いたままで編成番号が解りません。209系はウラ59。209系は4両になって置かれていました。解体ではなく房総への転用待ちで置かれているようです。



さらに奥にもう1編成253系が停車。やはり中間扉が開いていて編成番号が不明。左の209系はウラ70編成でこちらも4両編成に組成し直されていました。

この隣には役目を終えたEF62 3号機が止まっていました。既に引退して12年ちょっとが経ちます。所々塗装が剥げ落ち色褪せています。その手前にクハ209-901(901系)が1両だけ置かれていました。



試作車ということで1両だけ保管しているのでしょうか。車体番号が色褪せ白くなっています。元は黒だったはずなのですが。



電車でここを訪れる場合は、長野電鉄の本郷から歩いた方が近いかもです。・・・近いと言っても1.5kmはありますが。

ついでに北長野駅構内にも209系6両編成が2本停車していました。(ウラ32(右)・ウラ56(左)です。)・・・見事に逆光。

※全て敷地外から撮影しています。
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