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東武9000系リニューアル工事(その4) [鉄道(東武)]

修繕工事を行っていた東武9000系9108Fですが、現在は完了したようで森林公園検修区の車庫に停まっていました。そろそろ営業運転開始されるのでしょうか。
次の車両は9151Fで、ご覧の通り貫通扉がなくなり板で塞がれ、ライトも交換中。フロントガラスは交換中のようです。

順番で行けば9105Fかなと思ったのですが、50代から手を付けるとは予想外でした。この編成は既に側面の車外スピーカー搭載済みで、行先指示器もLED化済み。車内はリニューアルされるのか、そのままなのかデビューして14年ですが、ちょっと不明。
※敷地外で撮影しています。

さて、先週下松から出荷された50090系ですが、同検修区の車庫にいました。

従来の50000系・50070系と比べると正面に青と白のアクセント色が付けられました。側面ですが、青色が同じく窓下にアクセント色として付けられています。

8000系の青色と比べると違います。
※敷地外で撮影しています。

おまけですが、森林公園の発車案内板ですが、副都心線対応になっているようです。

種別は大きくとられ全角4文字は入るのではと思います。上部の”新木場 方面”と書かれているところと下部の停車駅の東武練馬~森林公園と有楽町線と書かれているところががシールで覆われています。

↓こちらが停車駅の方。心無い人の悪戯かこのシール(停車駅の方)を強引に剥がしたらしく、シールの後ろには有楽町線カラーと副都心線カラーの2本のラインが見えました。(画像はその裏面。)

ふじみ野と川越でも同じタイプの発車案内板がありますが、もしかしたら副都心線対応なのかなと思われます。
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