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E131系鶴見線に登場 [鉄道(JR東日本)]

JR鶴見線に新型車両E131系1000代が昨年12月24日にデビューしました。
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鶴見駅に停車中のT2編成。これまでの205系と同じく3両編成。
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ワンマン運転対応で運転台上には2台のモニタを搭載。正面は貫通扉にように見えますがダミーで、車内から見ると機器がぎっしりと積まれており通行出来ないようになっています。
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ドア上のLCDは千鳥配置になっています。LCDは1面のみ。
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鶴見小野を過ぎると車内が空いてきたのでちょっとばかり撮影。運転台後ろは窓は潰されています。扉も通行出来る仕様ではないのか他のE131系と異なります。
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浅野駅で下車します。車端部はワンマン運転用の安全確認カメラが付いています。
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次の安善駅で上下線がすれ違うようで、トンボ帰りで乗ろうと思いましたが、折角なので海芝浦まで行ってみます。
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待つこと約20分で海芝浦行きがやってきました。先ほど浅野ですれ違った上り電車。こちらはT1編成。
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車内の様子。海芝浦は行き止まりの駅ですが、恐らくほぼ全員折り返す客と思われます。隣は東芝の工場。浅野駅脇の末広町踏切から先はこの東芝エネルギーシステムズの私有地となっていて、一般車両の立入や駐車はできません。
沿線で撮影されている人がいましたが、お勧めはしません。
新芝浦を出ると工場から線路が伸びているところがあり、昔は貨物列車も多数走っていたのだなと。
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浅野から10分ほどで海芝浦に到着。折り返し乗車となるので、一旦外に出てICリーダーにタッチして、再び入場用のICリーダーにタッチします。右側は東芝エネルギーシステムズ 京浜事業所への入口なのですが、撮影不可なのでこれが限度。
正面は海芝公園となっています。
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ホームの前は京浜運河。
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運河の対岸は首都高湾岸線の鶴見つばさ橋。右奥が大黒ふ頭。
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さて、今回投入されたE131系1000代はストレート車体となっています。一応ドアボタンも付いています。
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乗務員室寄りの小窓は上部の開閉が出来るようになっています。
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荷棚は昔のようなパイプタイプになっています。ドアはステンレス地に変更。ドア窓は複層ガラス。
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車端部にある所属表記は廃止されていました。
再び鶴見へと戻ります。
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弁天橋を過ぎると鶴見線営業所が見えてきます。運用から外れた205系の姿が見えます。手前にはE127系の姿も。
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既にE131系1000代は8編成投入されているので、鶴見線で205系の活躍はもう見られないと思いますが。
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明るい場所では側面の行先表示器がうまくく撮れなかったので鶴見で撮影。鶴見線は優等列車の設定はないのですが、種別は表示されています。行先は赤文字で表示。
タグ:E131系 鶴見線
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