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メトロ日比谷線13000系に乗車する [鉄道(東京メトロ)]

メトロ日比谷線の新型車両13000系が来春のデビューを前に、この3連休南千住-霞ヶ関を1往復運転します。この手の列車は通常事前公募制が主流ですが、今回の臨時列車は誰でも乗車が出来ます。

予定時刻より3分ほど遅れて霞ヶ関駅に到着。カメラを持った人が集まり出します。

LEDライトが眩しい。行先と同時に駅のナンバーまで表示しますが、シャッタースピードの関係で文字が欠けてしまいました。

ドアが開くと同時に一斉にホームへと降り、一時大混雑となります。この後一旦回送となって引き上げ線へと入るのですが、急停車し構内にブザーが鳴り渡ります。
接触でもしたのか原因は不明ですが結局南千住行きは送らせて発車するとのこと。

回送表示は東武っぽい表示です。

4ドア7両向けの乗車位置案内は手前の水色の表示です。今後13000系が増備されるとドア数も車体長も異なり混乱しそうです。

予定より10分ほど遅れて入線。

車内は意外にも立ち客はいるものの、それほど混雑はしておらず、座れてしまいました。ドア上のモニタは3面あって左側が広告塔を流すものになっています。銀座線1000系の1134F以降の編成と同じです。

なお、流れる動画内容は3日間限定です。

銀色のドラえもん。

網棚上にある広告は全て新車に関わるものになっています。

JRは路線記号に対応。
車内は静かでカーブになってもあまりキーキー音がしません。これが操舵台車の技術でしょう。急カーブでも壁を削った様子は無く、線路脇の標識等を撤去しただけで20m車の通過が可能になってようです。
IMG_0606.jpg
車端部にある車体番号。

三ノ輪にて。以外と各駅で撮影されている方は少ないです。

今後の増備であと3~4年もすれば今の03系や東武20000系などが逆に脚光を浴びそうです。

ちなみに7両停止位置は対応済みです。その差は4m。中間に停車位置を合わせれば2mとなるので、それほど大きくずれないようです。


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