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東武60000系(61617F+61618F)甲種輸送 [鉄道(東武)]

11月2日から3日にかけて東武60000系の甲種輸送がメーカー元の日立製作所の最寄り駅である下松(陽)から熊谷貨物まで行われました。これを書いている時点でまだ熊谷貨物(タ)には到着していませんが。4日から5日にかけて熊谷貨物(タ)から秩父鉄道経由で南栗橋車両管理区本区へと運ばれるのでしょう。

今回は安倍川-静岡で撮影に臨みました。通過予定時刻の40分ほど前に来たのですが、ホームに数人、沿線に数人待機していました。今回の牽引機はEF200-19。

61617Fと61618Fの2編成を繋いでの甲種輸送です。通常若い番号が先頭に立つのですけど、今回は18編成が先頭になっています。このままで行くと南栗橋へ先に付くのはこの編成となりそうです。

61618Fの後ろに61617F。

後追い。この後安倍川駅へ向かい後続の電車で追いかけます。静岡貨物で20分ほど停車するのでその隙を狙います。

ということで静岡貨物駅。2週間ぶりに、また来てしまいました。

上からのアングルで気づいたのですが、アンテナが2つ装着されています。これまでは1つでもう1箇所は準備工事だったはず。

優先席のマークは新しいタイプになっています。ベビーカーのシールも付いていました。

今年度の計画ではこの2編成のみとなっていますので、60000系の増備はひとまずこれで終了となって、来年度からはいよいよ日比谷線直通電車の70000系の増備に移るのでしょう。

15:10予定通りに出発。
※全て公道より撮影。
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