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東武8000系解体状況(2015.8.15) [鉄道(東武)]

土曜日に見てきましたので紹介します。

現在は手前の8129Fと奥の8110Fのみになっており、8110Fの解体作業が行われています。

8129Fのほうは見た目は何もいじられていない状態です。以前は8110Fの前に置かれていたのですが、移動してきたようです。

モハ8829のドアが開いた状態です。つり革が撤去されているようです。

続いて8110Fの方を見てみます。

モハ8210にある銘板。東京 日本車輌 昭和38年の文字が見えます。

サハ8710。腐食のせいか上部がボコボコになっています。

つり革も広告もまだ残っていました。

サハ8710の後ろは無くアントに繋がれた状態です。

奥には解体した8000系から取り出されたクーラの山。

アスベスト除去小屋の前にはクハ8410が停まっていました。8110Fのうち今のところモハ8810だけが解体されているようです。
※全て公道より撮影。
タグ:東武8000系
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コメント 2

hanamura

車体番号順に解体なのでしょうか?
このシリーズは、気になるけど、つらいですねぇ。
by hanamura (2015-08-18 06:21) 

nakka

こんにちは。hanamuraさん。 解体の順序は特に決まっていないようです。現在解体中の8110Fは半年前にやってきて、一番最後に来た8191F+8567Fのほうが先に解体されています。
by nakka (2015-08-20 00:05) 

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