森林公園検修区観察(2013.9.22)

本線沿いの電6を見に行ったところ、その手前に発車待ちの51009Fが停車中でした。

先頭クハ51009の床下に真新しい統合型保安装置が取り付けられていました。前回見に来たときは51008Fでしたが、1ヶ月ほどで51009Fにも取り付けられました。

CIマークも新しくつけられました。

電7には51096Fが停車中。前面には紙のようなものが貼られており、今までの流れからして床材の張り替えと、統合型保安装置の取り付けと思われます。交通安全運動のステッカーを貼られているものの、期間中は工事のためあまり人目に付かぬままひっそりとはがされそうな予感。

電6には9106F。この編成は統合型保安装置に変えたものの、床材が交換されていないまま出場していたので、ここにいるということは床材の交換と思われます。

床下に真新しい機器が搭載されていました。三菱製の「TVS」と書かれています。車内のLCDモニタ向けと思いますが、9000系には室内のLCD装置はないので、これから取り付けるとか??

場所を移動しておくの電留線へ。9102Fが移動していました。テールランプが点灯。

最後までパンタグラフがなかったモハ9802ですが、今は取り付けられ上昇していました。通電中です。

11004Fは先頭のクハ10004のドア3箇所からなにやらケーブルが伸びています。

やや拡大。

奥に81109F。検査から終わったようでパンタグラフが輝いています。正面のステッカーはがされた跡も塗り替えられ消えました。
※すべて公道より撮影

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