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東武10030系修繕工事(2011.4.29) [鉄道(東武)]

2011/4/16記事 森林公園検修区観察記(その11)で紹介した11641Fですが、館林にある津覇車両館林作業所の庫内に取り込まれており、早速修繕工事が行われていました。



今日はシャッターが開いていたので中の様子がわかります。クハ11641は既に行き先指示器など撤去され、ライトも取り外されていました。



こちらはモハ14641を先頭に3両。

屋外には室内扉が取り外されておりまとめて置かれておりました。新しいものと交換するのでしょう。


建物の外を見てみるとこれも森林公園検修区から回送してきた11445Fが2両ずつにばらされて置かれていました。こちらも修繕工事が同時に行われるようで車内は座席などが撤去されていました。

一度に運ばなかったのは羽生駅構内の問題なのでしょうか。機関車牽引のためポイントに引っかかってしまうとか?



クハ14445ですが、こちらは既にライトと行き先指示器が外されています。屋外にいるためかビニールのようなもので塞がれています。これまで10000系の修繕工事は6両編成ばかりでしたが4両編成は初となります。11641Fと一緒に運用に入っていた11444Fと思っていたのですが、何か選定基準があるのでしょうか。出来れば下2桁同じ(11441F)だったら見栄え的には良かったのですが。



手前のモハ12445ですがドア上についても化粧板が外されていました。案内板を設置するためのものでしょうか。

一気に10両もの修繕工事をこれから実施されるようです。完成まで5ヶ月くらいでしょうかね。


さて、最近まで修繕工事が行われていた11636Fですが、南栗橋車両管理区に移動されていました。



この後検査を受けて、営業運転するものと思われます。

11635Fと修繕内容は同じのようです。

※全て敷地外より撮影。
タグ:東武10030系
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