SSブログ

東武8000系解体状況(2010.12.17) [鉄道(東武)]

野田線七光台検修区所属の8102Fが廃車となりました。最近では腐食が激しく他の8000系と比べるとやや見劣りがしていました。

やや奥の方に停められていたので、画像ソフトでちょっとだけ加工しています。既に8179Fの姿はなく、解体されてしまったようです。

手前に停まっているのは8135F+8125Fまだ手つかずのようです。

その更に後ろに停まっているのは8105F。こちらも手つかずの模様。1線に14両停車していることになります。

クハ8135とモハ8235ですが、長い間メンテナンスをしていないせいか外板が剥がれ、そこから錆が生じています。

反対側から撮影。左が8102F。右が8105F。付近は整地されており、道路が完成していました。通れるようになれば再び間近で見ることが出来そうです。
さて今回の廃車発生で8000系列は480両となり、遂に在籍数でいうと東武10000系の486両を下回ることになり、トップの座を10000系に譲ることになりました。

さて、南栗橋車両管理区春日部支所では森林公園検修区所属の8163Fが入線していました。何かの検査を行っているようです。恐らく8102Fの代わりとしてこの編成が野田線へ転属するのではと思います。

幕車の転属(?)は久しぶりと思いますが、方向幕は外されず、東上線のものがそのまま付いていました。ここでは珍しい青幕。
※公道より撮影。
タグ:東武8000系
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0