高架区間になる手前にあった制限速度は無くなりました。

ホームドアは4月16日より稼働を開始したようです。

前回観察し忘れていましたが、仮設ホーム側にガラス窓がありました。今はまだ工事のためここから外を見ることは困難です。

東西を結ぶ自由通路。仮設ホーム側は背の高い仮囲いに変わりました。

その自由通路から谷塚方面を撮影。仮設ホームの撤去が本格化しており、残るのは屋根とその支柱、それにホームの基礎部分だけ。

旧伊第37号踏切から西新井方面を撮影。仮線は既に撤去済みでした。

こちらは竹ノ塚仮設ホーム。線路と架線とホーム床面が撤去されていました。

仮設ホームの土台は発泡スチロールです。軽くて丈夫ということで採用されているのでしょう。

踏切上の線路も残るは下り線のみ。上り線側は半分撤去されていました。「とまるな」は踏切廃止に伴い緑に塗りつぶされていますが、文字が読めてしまいます。

踏切が無くなったことで歩行者・自転車による横断防止のため、ポールタイプの中央分離帯が設けられていました。

旧回送線はまだ線路が残っていました。この先車両基地で線路は途切れ、更にその先では作業員が撤去作業を行っているようでした。