春日部駅周辺立体交差化工事(その10)

2023年06月19日 - 鉄道(東武)

前回紹介し忘れていたのですが、仮駅舎の2階部分。トイレの前にはエレベータが設けられています。

これは1番線への仮設通路から撮影しましたが、上り仮設ホームへと繋がるようです。

1番線ホーム工事に伴い、郷土品ショーケースが2階の仮設コンコースに移動していました。

1番線一ノ割方面の跨線橋階段裏手にあったトイレは2月3日に閉鎖。

4月4日にエスカレータが廃止になりました。

1番線改札口のあった駅舎は解体されました。

旧変電所の建物は解体されていました。

スカイツリーライン下り3・4番線ホームの跨線橋下にあったトイレは4月11日に閉鎖。この結果トイレはアーバンパークライン7・8番線ホームか、仮設駅舎2階コンコースのトイレのみとなります。

東口駅舎は解体され更地化されています。

一ノ割側の跨線橋。先ほど紹介したエスカレータ部が解体されています。

東口バス乗り場付近。

一方、西口にあった「HOKUYO」は「銀だこ」に変わり営業を行っていました。

＜スカイツリーライン編＞

伊第124号踏切。北春日部側にあった建物が解体され、更地になっています。

伊第126号踏切。北春日部方面を撮影。上り仮線脇に仮囲いが立てられています。

伊第127号踏切。北春日部方面を撮影。沿線にあった家が解体され、こちらも上り線側に仮囲いが立てられています。手前に向かって延長された形です。

上り線側から北春日部方面を撮影。仮上り線の箇所は整地されています。

伊第128号踏切から春日部方面。奥に向かって仮囲いが伸びています。

＜アーバンパークライン編＞

野第87号踏切から八木崎方面を撮影。真ん中の家が解体されています。高架化工事と関連があるのかまだ解りませんが。

野第86号踏切から春日部方面を撮影。空地の先に先ほどの解体されている垣根が見えます(木がある付近)が、ここにかかっている関係なのでしょうか。

野第85号踏切から八木崎方面を撮影。下り線沿いの建物が解体され、更地になっています。

＜スカイツリーライン浅草側＞

陸橋から春日部方面を撮影。アーバンパークライン上り線側は資材置き場となるのでしょうか。

東西を結ぶ地下道はスカイツリーライン側の出入口が高架化工事の支障となるため、右側に移設されます。その関連で車は通行止め。(狭くなって通れないから。)

反対側。奥が一ノ割側。スロープ状になっています。

保守基地への線路は切り離されていました。

保守基地はなくなり、細かな建物群も解体されていました。

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