有休消化として今日はお休みをいただきました。予定では石炭列車の撮影する予定・・・だったのですが、25日を最後に運転を終了したとのことで、急遽予定を変更しました。JR線内での撮影は結局出来ませんでした・・・。

御花畑付近の踏切から撮影。丁度三輪貨物へ行く鉱石列車が過ぎていきました。
やってきたのは影森駅。

三峰口方面に歩いて5分ほどのところに潟澤橋というのがあり、ここで三輪鉱業所へ行く貨物線を走る鉱石列車を撮影します。

この橋は大正2年(1913年)4月に竣成。

都心は快晴でしたが、こちらは時折雪が舞います。山裾を登っていくので左下の秩父鉄道本線とはかなりの高低差。貨物列車には厳しい20‰の勾配を下っていきます。上りは19.5‰。

警報器も遮断竿もない第4種踏切です。地元の方が手書きで概ねの時刻を掲載してくれているのである程度の目安にはなります。待っていたらその書いた方ご本人がやってきまして、色々と話を伺いました。