秩父鉄道武甲線 [鉄道(廃線跡)]
鉱石列車のついでに記事です。
秩父鉄道の影森から武甲へ行く武甲線という貨物線が1984年(昭和59年)1月までありました。今はベルトコンベアーで鉱石を運んでいるため、廃止になっています。

影森駅を出て最初の踏切から三峰口方面を撮影。右が秩父鉄道本線。左端は三輪貨物。中央が武甲線いまは引上線として途中まで使用されています。

潟澤橋から影森方面を撮影。中央に木製の架線柱があるのが武甲線の名残です。この辺りは線路が撤去されています。

今度は三峰口方面を撮影。草むらで生い茂っているところが廃線跡です。

この先は橋を渡って迂回するような格好で降りて行くのですけど、近道があります。三輪鉱業所へ行く貨物線の脇を辿っていくと小屋が見えてきます。

この先急坂になるので、足腰の悪い人はやめておいた方がよいです。

こちらがこの坂道です。捕まるものもないので気をつけましょう。

坂を下りるとこの付近だけ線路が残されていました。

この先は正面を進みます。

橋からの合流付近からは琴平ハイキングコースに転用されています。

右側は廃道。貨物線が現役だった頃はこちらを使用していたのだと思います。

古レールを転用した架線柱だけが残されています。

CARNE CH(?) 1912と刻まれています。1912年(大正元年)製。

切り通しを抜けると広い場所に出ます。ハイキングコースはここが終点で、この先は右に行くと県道73号線に出られます。

この付近にも線路が残っていました。マクラギは撤去され積み上げられています。

この先は行き止まり(立入禁止)です。

県道沿いに進むと眼下に秩父鉱業(株)秩父鉱業所が見えてきます。黄色で記しましたが、石灰石の山になっている付近が終点の武甲貨物だったようです。恐らく何本が線路があったのだと思いますが。

武甲山が奥に見えます。

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秩父鉄道の影森から武甲へ行く武甲線という貨物線が1984年(昭和59年)1月までありました。今はベルトコンベアーで鉱石を運んでいるため、廃止になっています。

影森駅を出て最初の踏切から三峰口方面を撮影。右が秩父鉄道本線。左端は三輪貨物。中央が武甲線いまは引上線として途中まで使用されています。

潟澤橋から影森方面を撮影。中央に木製の架線柱があるのが武甲線の名残です。この辺りは線路が撤去されています。

今度は三峰口方面を撮影。草むらで生い茂っているところが廃線跡です。

この先は橋を渡って迂回するような格好で降りて行くのですけど、近道があります。三輪鉱業所へ行く貨物線の脇を辿っていくと小屋が見えてきます。

この先急坂になるので、足腰の悪い人はやめておいた方がよいです。

こちらがこの坂道です。捕まるものもないので気をつけましょう。

坂を下りるとこの付近だけ線路が残されていました。

この先は正面を進みます。

橋からの合流付近からは琴平ハイキングコースに転用されています。

右側は廃道。貨物線が現役だった頃はこちらを使用していたのだと思います。

古レールを転用した架線柱だけが残されています。

CARNE CH(?) 1912と刻まれています。1912年(大正元年)製。

切り通しを抜けると広い場所に出ます。ハイキングコースはここが終点で、この先は右に行くと県道73号線に出られます。

この付近にも線路が残っていました。マクラギは撤去され積み上げられています。

この先は行き止まり(立入禁止)です。

県道沿いに進むと眼下に秩父鉱業(株)秩父鉱業所が見えてきます。黄色で記しましたが、石灰石の山になっている付近が終点の武甲貨物だったようです。恐らく何本が線路があったのだと思いますが。

武甲山が奥に見えます。

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タグ:武甲線
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