建屋前には11266F(左)と11263F(右)がいます。前回観察時から4ヶ月以上経過しますが、動きは無いです。

モハ11263もワイパーと行先指示器が外されたくらいで特に変わりは無いです。隣にいるのは11261Fです。

クハ12263。車内も特に変わりは無いです。
変わった点としては11258Fの姿が無かったことです。おそらく建屋内に取り込まれたのではと思い、いよいよ工事が行われるのかも知れません。
※すべて公道より撮影
ところで、10000系11204Fがワンマン工事を終え、館林へと転属したようです。

こちらは11202F。この日は佐野線で運用。

館林出張所内には11203F(左)と、奥には11201F、8572Fがいます。この後もう1編成の佐野線(8579F)と空振りに終わり、小泉線(8561F)、東小泉経由で太田まで見に行ってみたのですが桐生線では8562F,8574Fの運用で、11204Fにはこの日会えずじまいでした。…となるとこの建屋内にいたということに。
館林エリアには8000系2両ワンマンが8編成存在していましたが、10000系の転属により8563F,8564Fが廃車となり6編成。さらに8576Fについては春日部支所に転属されています。これで5編成。
今南栗橋車両管理区館林作業所にいる10030系の4編成と合わせると8編成となるので、恐らく館林へワンマン化工事され転属の上、8000系2両固定ワンマン編成を全て置き換えるのではと思います。