新たに6050系3編成6両が廃車となりました。
葛生側から紹介します。まずは6169F。
中間は6155F。
モハ6155には霜取りパンタが搭載されており、冬期は前パンを上昇させます。
館林側は6159F。
見た感じでは方向幕・種別幕は正面側面共に全て外されている状態です。
車内はまだ座席があります。…先日開催されたプレミアムファンであった6050系の座席はここから捻出するのでしょうか??
譲渡用の20000系列中間車両は動き無し。
解体場では小田急1000方中間車両が置かれていました。中央部切断してトラックで運ばれてきたようです。調べてみると1756Fのようですね。
弱冷房車のシールが貼られているので、デハ1906でしょうか。奥にも1両いますが、先頭車のようです。
さて、今回の廃車で6050系は残り16編成(訓練車の6165Fとスカイツリートレイン2編成除く。野岩鉄道3編成・会津鉄道1編成含む)となりました。6000系更新組は7編成。