旧北館林荷扱所観察(2021.7.10)

小田急1000形が車体半分にされて運び込まれていました。

ワイドドアタイプの車両。6号車のシールが貼られたまま。

丁度トラックで車体半分にされた小田急1000形が運ばれてきました。フォークリフトで持ち上げられているところ。

そのまま横へスライド。

もう半分の車体を積んだトラックがやってきました。実はこのすぐ後を追ってきました。

妻面には「1703」とマジックで書かれています。調べてみると1753F6両編成のうちの車両です。

1番目の車両。先頭車両で小田急のロゴが剥がされていました。こちらは1753でしょうか。

東武350系の352Fの352-2と352-1。奥へと移動されています。

352-1の窓はフロントガラスだけ残っています。車内は全て撤去されているようです。

こちらは352-2。中央付近車体番号の部分が綺麗に切り取られています。これは先頭車両の352-1も同様です。

352-2の後部。一部窓ガラスが残っています。なぜかカーテンまでも。

20000系列の中間車両いは動きはありません。一気に運び出されるのかと思えば、そうではないようです。第一陣が完成次第なのでしょうか。
※すべて公道より撮影。

因みに来るときに見たのがこの車体です。
※ドラレコより抽出

タグ：小田急1000形 東武350系