秩父鉄道わくわく鉄道フェスタ2016

6年ぶりに秩父鉄道のファンフェスタに参加しました。

会場となる広瀬車両基地への直通電車が設けられていますが、既に昼過ぎになっていたため、ひろせ野鳥の森駅から歩いての移動です。荒川の土手を歩いて行きます。

会場に到着。テントでは各鉄道会社からのグッズなど。鉄道部品も一部販売していたようで大きなヘッドマークを持った人もチラホラ。

SL「パレオエクスプレス」の牽引機であるC58。見づらいですが石炭を入れ煙を吐いています。運転室も公開も行われていましたが、並ぶのを諦めてしまいました。…頑張って並んでおけば良かったかなと後悔。

電気機関車。真ん中の502号機は秩父鉄道のリバイバルカラーに塗り替えられています。

元西武101系の6000系。こちらもリバイバルカラーになっています。撮影会としてでは無く、休憩室として解放。

車内には歴代の秩父鉄道の列車の写真が掲出されています。

車両撮影会場では東武8000系8506Fが参加。他社の車両を借りてくるのは珍しい。両サイドはラッピング列車。帰りも臨時列車となって出場。特急 森林公園とは粋なことを。

検修庫の中には一部は入れます。この日は貨物2両と、5000系1両が入場。

ヲキフの後ろ姿。なんとなく人の顔っぽく見えます。

奥には5000系。残念ながらこの先は立入禁止。

屋外には5000系が1両。

滅多に見られない抵抗器の山。

奥は休憩室となっており、もりそば・飲料水・天空のちまきを販売。早速そばを頼みます。やや固めでおいしい。

最後にトラバーサーに乗車。歩く程度の速さで移動します。会場から直接出発する電車もあったのですが、歩いてひろせ野鳥の森へ移動。

残念なことに臨時列車は通過。ちなみにひろせ野鳥の森から熊谷までは170円ですが、広瀬車両基地からは240円。いつもは無人なのでしょうけどこの日は駅員が常駐しておりキップの販売や誘導を行っていました。