東武アーバンパークラインでの撮影の後新鎌ケ谷から北総・京成線と乗り継ぎ曳舟へ。ここから東武亀戸線へと乗ります。

お目当てはこの8577F。標準色として昭和30年代に一時期採用されたものです。インターナショナルオレンジの車体にミディアムイエローの帯となっています。
8000系は昭和38年に既にオレンジ・ベージュで塗られて登場しており、7300・7800系が主流だった時代と思います。セイジクリーム世代の私としてはいまいちピンときませんけど。

車内風景。特に他の車両と変わりはありません。

側面窓下には番号の他、形式と東武の社紋が。「東武鉄道」の文字は無いです。…そういうものなのでしょう。

車椅子やベビーカーのピクトグラムや号車番号シールはそのまま。

亀戸線は日中は8000系2編成を使って10分間隔で運転。ちょっと待てばやってきます。3月23日から当面の間このカラーリングは運転されます。