本来ならば南栗橋車両管理区本区を観察しに行く予定だったのですが、東武30000系31612F=31412Fの10両化工事が完了して、森林公園検修区に回送されたとの情報があったので、急遽森林公園検修区に変更しました。

奥の電留線に行きまずは電12。51001Fは前回の紹介でなにやら乗務員室に資材が運ばれ工事が行われるのではと思っていましたが…。

工事の内容は窓開閉化工事でした。クハ50001では中央部をのぞき左右2箇所、計4箇所が開閉できるように改造されていました。構造的には51075Fと同じです。

モハ58001(左)はまだ未着手の状態です。

更に奥の方を見るとサハ54001と、モハ55001については既に窓開閉化工事が完了しているようでした。車両によって進捗具合が区々です。