東武東上線森林公園検修区で開催されたイベントに参加してきました。この日のために東武8000系8111Fを持ってきたのですが、川越市-森林公園間の走行シーンは撮りませんでした。(正確に言うと寝てました。)
とはいうものの、10時過ぎぐらいに森林公園に到着する車内からは北坂戸など多くの鉄道ファンがいました。既にこの時間なら8111Fは走っていないはずで、何を狙っていたのやら。

とりあえずまずは東武博物館名誉館長のトークを聞くことにします。今回は8185F車内。開始直前になるとほぼ長シートに4~5人座るほどの混雑ぶり。

本線から転属してきた31603F。着々と改造工事が行われています。普段はこの反対側(公道)から撮影しているのですが、今日は検修区内からの撮影。奥には9108Fが停車。こちらは後述。
床下に真新しい装置が取り付けられています。「車両情報装置」と言うようです。

作業小屋で見づらいですが、こちらは31403F。31603Fと切り離されクハ31403の運転台等撤去されすっきりしています。転落防止幌が取り付けられていました。

こちらはクハ36603。同じく転落防止幌と運転台の撤去が行われていました。

検修庫内には8505F。主制御機器の親子見学の会場です。親子でなくても見てみたいものですが。南栗橋のイベントに期待。
撮影会場では時間を区切って車両に近づけるようになっています。

撮影会場ではないですが、奥には珍しく8000系が3本並んでいます。(奥から8184F・81100F・8175F+8506F)。ワンマンの編成は普段、ここには停車しないのですが、イベント会場の関係で奥に移動しているのでしょう。

12時半頃8175F+8506Fが再び出庫。洗浄線を経由して森林公園へと向かっていきました。