昨年10月に修繕工事として入場した11642Fが姿を現しました。



同じく修繕工事を終えた11641Fと同じメニューのようで、中間に来るクハ16642から運転台、ワイパー、アンテナ、ライトが撤去されています。正面貫通扉のガラスは磨りガラスに変わり、さらには帯が剥がされています。ライトはまだビニールのようなもので塞がれているので完成ではなさそうです。



側面には転落防止幌も付けられました。



室内灯が点けられていました。後で説明しますが通電確認かと思われます。座席に増設された握り棒はまだカバーがとれていないようです。



ドア窓は保護シートが貼られたままのようでうっすらと曇っています。