今月末に森林公園検修区でイベントが催されますが、その前にちょっとのぞいてみました。



一番端に留置されている8111F。イベントでは車両撮影会の対象となる編成です。長い間放置のままなので錆を何とかしてもらいたいところです。



側面から撮影してみると、錆が目立つ一方です。



8177F(右)と8138F(左)。依然8177Fには休車札が付けられていません。8111F+8142Fと共に運用を離脱していますが、これの代わりが31611F=31411Fとなるのでしょうか。最近気づきましたが一時期汚れが目立った8177Fですが、以前の記事(その16)と見比べると黒ずみがなくなり、ワイパーを使った形跡が見られます。(2011.11.13修正)



そのとなりには81111Fが停まっていました。先頭車両クハ81111には赤旗が刺さっていましたので何かの工事ともいます。既にATC対応の統合型保安継電器が設置されている編成なのですけど。そういえば運転台がちょっと変わっているような。