先月紹介した東武8000系の廃車の続報です。

前回ブログ:2010/3/27 東武8000系解体状況(2010.3.27)
既に解体は行われており、窓ガラスや機器などが全て取り払われています。

右にいるのは8147F。左手前にいる車両はクハ8673。前回と位置が変わっているので構内で入れ換えているようです。理由はわかりません。そのクハ8673を見ると全て取り払われたようで車内はすっきりしています。修繕して10年で廃車とは勿体ない気がします。でも転属先がないですからね。

横から見るとこんな感じです。12両。床下機器は全て取り払われています。手前クハ8673の後ろにいる編成は8128F。その後ろは判別不可。