昨日8000系の解体状況を見たついで館林作業所にも行ってきました。10000系の修繕工事ですが11607Fが入場していました。既にバラバラにされて留置されていました。先頭車両が見当たらなかったので屋内に入れているのでしょう。

今回はちょっと場所が悪く、見づらいです。申し訳ありません。

やや進んで構内を覗いてみます。ちょっと柵が被って見づらいでしょうか。手前に2両。奥に2両の合計4両。
何とか車体番号を確認。"15607"と書いてあります。
ばらされているだけでまだ何も手を付けていない状態です。
先に入場していた11608Fが見当たらなかったのですが、既に出場した後なのだと思います。これにより伊勢崎線10000系の6両固定は全て修繕or修繕対応中ということになりました。春日部検修区所属の10000系0番台では2両固定2編成のみ。
東上線所属の10000系は10両固定4本と8両固定2本と2両固定2本が存在していますが、来年度以降行うのでしょう。