旧信越本線の横川~軽井沢間のうち、旧線の横川~碓氷第三橋梁(めがね橋)までが「アプトの道」として遊歩道化されています。

この先は通行止めとなっているのですが、めがね橋に隣接する第6トンネル入口では遊歩道化の看板が立てられていました。



こちらが碓氷第6トンネル。旧線時代では横川~軽井沢間で一番長いトンネルです。



アップで見ると"遊歩道工事中"と書かれています(「遊」の字は隠れて見えないですが。)1210mとあるので、その分延長されると言うことなのでしょう。どの辺りまでなのかちょっとはっきりしませんが、熊ノ平までだといいのですけどね。



こちらが碓氷第6橋梁。先ほどの第3橋梁に続いて2番目に高い橋梁です。橋の欄干になにやらカバーが掛けられているようですが、手摺でも付けられるのでしょうか。