105Fの解体作業が続いており、残り2両がアスベスト除去小屋前に移動されています。こちらは5号車なので105-2。

コンパートメント車両なので105-1。

車体番号のところがくり抜かれています。右側にうっすらと105-1とマジックインキで書かれていました。

来週辺りには解体が終わっていそうです。

続いて8000系8570Fが廃車。亀戸・大師線で活躍していたワンマン車ですが、昨年末から運用を離脱していました。
11204Fをワンマン化の上館林に転属、8576Fを春日部支所に転属、8570Fが廃車という流れでしょうか。

既に内装は撤去され、ドアも窓もライトも撤去されています。

床下機器とクーラーはまだ残っています。