ここ1ヶ月でずいぶんと賑やかになっていました。

陸橋の手前に20000系列の中間車両。こちらは特に変わりは無く、その後ろには東武200系208Fがいます。今年度500系リバティの増備により8月18日より「りょうもう」の1運用が置き換わるようになり、それに伴い1編成が余剰となりました。

見た感じでは側面の行先指示器が外されているくらいでしょうか。208Fは1998年1月に増備された編成で足回りは元デラックスロマンスカー1720系の1721Fを流用しています。207F以降、前照灯がHIDに変わり、シングルアームパンタグラフの採用。行先表示器のLED化など、ちょっと進化した内容です。

201Fに続いて2本目の廃車です。今後も続くのでしょうか。

こちらはメトロ8000系8107F。半蔵門線の車両も18000系の新型車両デビューによりメトロ8000系の置き換えが進むようになります。こちらは8107で、車内にあったものは撤去済みです。ドアも窓ガラスもありません。

8107Fは1982年(昭和57年)に登場しました。8107Fは見た限りでは車体番号全て外されています。