東武9050系羽生に現る

東武東上線で活躍している9050系9152Fが秩父鉄道を経由して羽生へとやってきました。折角なので仕事帰りに寄ってみました。

到着したのは21時過ぎ。この時間ともなれば撮影している人はごく僅か。警備員もいません。昼のうちに撮っておけばあとは最終電車後まで動きは無いでしょうから。また終電間際に集まりそうです。

寄居側の方も連結器が変えられていました。

フラッシュを焚いてみました。先頭車両はスコッチが入れられています。側道は街灯があまりないのです。

サハ9452の台車はPQ輪軸に履き替えられています。今後伊勢崎線といった本線系統でのデータ取りと思われます。

片方だけかと思ったら両方共でした･･･。

寄居から牽引してきた秩父鉄道の電気機関車がそのまま引上線にいます。既に9152Fとは切り離されていますが、機回し線がないので、動けないのでしょう。･･･丁度200系りょうもうが通過していきましたが、この時間ではまともに撮れません。

画像ソフトで明るさ補正してみました。
今後は伊勢崎線などで試運転として走行するシーンが見られるのでしょう。これで全種が南栗橋に集結するのですが、2020東武ファンフェスタが今年は中止なので来年以降に期待したいところ。