南栗橋車両管理区本区観察(2020.9.19)

検修庫脇では相変わらず12系と14系客車が停まっています。

スハフ14-508。JR北海道から譲渡された車両で「大樹」として改修されたのは2両だけですが、残りの車両は今後どうするのでしょうね。

こちらはオハ14-504と思われます。

裏手に回り、解体線には51066Fがいました。

36番線に休車中の352F。35番線には353F。

36番線の奥では634型スカイツリートレインが停車中。

31番線には51008F。既に試運転で東急田園都市線へも乗り入れているようですね。隣の30番線にいる31609F+31409Fは通電中でした。51008Fが運用入りすればいよいよこの編成も東上線へと改造されるのでしょう。

中央付近では11802F・9152F・東急2020系2137Fが停車中。東上線でしか見ない9050系は試験のためやってきました。元東上線にいた11802Fとは思いがけない再会です。

横にまわって撮影。奥から2番目にいるのが51008F。こちらも元東上線の車両。

奥には8000系8158F。転削のようです。

洗浄線を通る11254F+11204F+11431Fの8連。
※すべて公道より撮影。

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＜おまけ＞

南栗橋駅のコンコースにあるトイレがリニューアルされていました。

上りホーム(1・2番線)の栗橋側にトイレが設けられました。下りホームは幸手側にあります。

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