先月廃車になった21808Fの中間6両の解体がようやく行われました。
線路上に残っているのはモハ22808~25808の4両。こちらはモハ24808。
モハ25808と同じく車内は化粧板等が外された状態です。屋根と床下周りはまだ残っています。
奥の方に見えるのはモハ27808。
モハ23808はまだドアが残っています。ガラス窓は外されています。車内は何もないようです。
奥に見えるのはモハ26808。
モハ22808はまだガラス窓もあります。比較的原形をとどめています。
車内を見ると吊革は外されているようです。意外にも行先方向幕はまだ残っています。
館林側にはモハ22852(奥)とモハ25852(手前)が停まっていました。21852Fの中間車両で、20400系への転用で余剰となった車両です。これで5ドア車は残り4編成となりました。
見た感じでは外部スピーカーが外されたくらいです。
モハ25852については側面の行先指示器がユニットごと外されています。
こちらはモハ22851(右)と、モハ25851(左)。まだ残っていました。
車内の蛍光灯が外されているようです。
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