東急目黒線向けの新型電車東急3020系の第1編成(3121F)が本日逗子から甲種輸送されました。今日は八王子までで、翌日4両が長津田へ。残り4両が11日に長津田へと運ばれる予定です。

形としては先に登場した2020系・6020系と同じタイプです。屋根付近は白く、間にラインカラーが入ります。目黒線のラインカラーである青が採用されています。

後部には「のるるん」が乗務しています。

分割できるよう4号車(3421)と5号車(3521)には幌が付いてません。

3621は弱冷房車となっています。こちらは4号車。3121Fは8両で登場していますが、現時点では目黒線は6両なので、中間車は当面使用しないのでしょう。そのため3621は4号車となっています。

3721は5号車となっています。