山手線にE235系を投入し、山手線で使用していたE231系500代が総武緩行線に転属し、総武緩行線のE231系が追い出されました。玉突きで余剰となったE231系を改良し、3000番代を名乗り川越車両センターに転属されました。

道路側に停車しているE231系3000番台。ちょっと植木で見づらいですが。

川越側先頭車両はクハE230-3002。後ろに前の番号がうっすらと残っています。前の番号はクハE230-6を名乗っていたようです。

床下機器については特に真新しくないので、そのままなのでしょう。変わったとすれば川越線・八高線用と同じカラーリングにされているのと、ドア横に開閉ボタンが付いたくらいでしょうか。

妻部。25-8東京総合車・・・。その左側は見づらいのですが29-12と今月検査を受けたばかりのようです。
宮ハエの文字は川越車両センター所属の証。定員は変わっていないようです。