東急の新型車両2020系の第一弾2121Fが本日逗子-八王子間で甲種輸送が行われました。
まずは神武寺駅から。

床下から窓上に緑のラインカラー。その上部は白でラッピングされています。こうしてみると無地と白は角度や光線によって見分けが付かないように思えます。

乗務員室窓上には21の文字。車体番号下二桁と思います。

車椅子・ベビーカーのピクトグラムと号車番号、それに車体番号が一体となったシール。これまでの東急の車両とは異なったデザインです。

2321と2921は両パンタグラフです。

右が2421で、左が2821。2421にはIRアンテナが付いています。八王子まで10両での輸送ですが、翌日以降は6両と4両に分割されて長津田へと甲種輸送されます。ここで分割されるのでしょう。幌がありません。