郡山車両基地まつり2015

本日JR東日本郡山工場で「郡山車両基地まつり2015」が開催されましたのでこｋれに参加してきました。

入ってすぐの場所西側の台車検修所内に置かれた制輪子。M車とT車で違いがあります。

南側にある車体加修場。キハ48が停車。これから色塗りが行われるようです。

車体塗装場。こちらはE751系。特急「つがる」として運用されています。秋田から日本海側を経由してこちらに入場。マスキングがされて、塗装が終わっている状態です。

その奥にはキハ48新潟色がいます。妻部がちょっと変わっており、石巻線の車両だった編成でしょうか。

中央付近は特に何もなくそのせいか人通りはまばらです。

第二検修場内には先ほどのE751系が止まっています。残念ながら中には入れないので外から眺めるだけ。建物は多くても中に入れる箇所は意外と少ないです。

その先は北側の車両撮影会場。うまく全体が入らないうえに通行人も多く行き交うためタイミングが難しい。今回は仙石東北ラインに投入された新型車両HB210が展示されていました。

一番左側にはE657系がいました。

その隣は485系。かつて東武乗り入れ特急として活躍していましたが、今は特に定期運用を持っていません。

北側の電車検修場。足回りがきれいになっている701系。こちらは休憩車両として開放されています。

その隣ではとラバーサーに車両を載せて移動させる実演がおこなわれていました。

その電車検修場の片隅には車内から出されたシートが山積みになっていました。こちらはキハ110のようです。

郡山まで直通の体験乗車号。一度乗車してしまうとここには戻ってこられません。一通り見て回ったのでこれに乗って駅へと向かいます。整理券が配られ、係員の誘導で列車へと案内されます。

工場を出発。485系の片割れが構内の脇に停車していました。

脇では415系1500代が解体されている姿を間近で見ることができました。

無残な姿ですね。

ラッピング列車でした。6番線の磐越東線ホームに到着後は係員の誘導で改札口へと案内されました。