2014年10月26日 - 鉄道(東武) 谷塚側は中央の回送線の延長上にある旧下り緩行線の撤去工事が進んでいました。こちらについては後述。 駅構内も高架化工事が行われるようになりました。橋上駅舎が支障となりそうですが、どうするのでしょう。 第37号踏切(赤山街道)から西新井方面を撮影。鋼製の高架橋が姿を現しました。 西新井側にある歩道橋より西新井方面を撮影。線路と道路の間に高架橋の工事が行われていました。 前回紹介したときに見た竹ノ塚駅寄りの橋脚は全体的に足場が組まれていました。(床)スラブの構築が行われるのではと。 西新井方面にかけて橋脚の構築が行われていました。 栗六陸橋から竹ノ塚方面を撮影。下り緩行線・急行線も東側に移設されました。これで竹ノ塚までの下り急行線の高架化工事が行える用地が捻出できました。 東京メトロの竹ノ塚検車区でも一番本線側の線路が撤去されています。跡地は柵が設置されています。 竹ノ塚から谷塚にかけて旧下り緩行線は線路の撤去後、ご覧の通り土が掘られました。 掘り返されている箇所は竹ノ塚駅から数十メートルほどです。この先はまだ旧下り緩行線の線路が残されていました。橋脚を建設するのではとおもいます。 <関連ブログ>2014/08/17 竹ノ塚駅高架化工事(その6)2014/06/22 竹ノ塚駅高架化工事(その5)2014/02/24 竹ノ塚駅高架化工事(その4)2013/11/25 竹ノ塚駅高架化工事(その3)2013/08/17 竹ノ塚駅高架化工事(その2)2013/06/22 竹ノ塚駅高架化工事